青森に出張してるんです。
JALの飛行機で青森に行ったんですね。
だいたい雑誌が前の席の後ろのポケットについてるので
それを眺めることが多いんですよ。
でめくってたら
浅田次郎さんが寄稿されてまして
有名作家がどんなの書いてるのかなーと
軽い気持ちで読んだんです。
内容は、狭心症を以前患ってから水を飲めと言われてることに始まって
現在と過去の出来事を並べて構成されているのですが。。
凄い。。
わずか3ページくらいなんだけど
物語として完結してるのですよ。
さすがというか名手というか。
こんな文章、どれくらいかけて書いてるのだろう。。
一生かけない人がほとんどだろうし。。
なんか
感動してしまった。
他のも読んでみよう。