ダ・ヴィンチ･コード作者のダン・ブラウン原作です「天使と悪魔」

ダ・ヴィンチ･コードで有名な作者、ダン・ブラウンが原作「天使と悪魔」です。ロバート・ラングトンシリーズ1作目ですね。ダ・ヴィンチ･コードは２作目ですね、たしか。うーむ。原作は凄い引き込まれたんですよね。ダ・ヴィンチ･コードも原作読んでますが天使と悪魔のほうが面白かったんですよ。（いずれも映画観ない状態で読んでます）天使と悪魔のほうを先に読んだからというのもあるかもね。最初のインパクト、って大事ですからね。で、映画なんですが、だいぶ話がカットされてます。あの人もいないし、ラングトンのあのシーンもなし。。で、ユアン・マクレガーは役に似合ってなかった。女性も中途半端な絡みだし。これも、原作のほうをまず読んだ影響でつまんなく感じるのか。サスペンスってのは犯人知ってるとそりゃ面白くなくなるよね。ということは映画を最初に見て、原作つまんなく思うのなら可哀想な気がするな。原作面白いのにな。。期待外れてしまっただけに。。 ★★★★4.0（2019/9/22改訂　元★★2.0）