昔の話をしようかと。
高校を卒業してからのこと。
会社に入って１年間は寮生活だったんですよ。
名古屋に半年、その後伊丹に半年。
その伊丹のときの話。
前半の名古屋と比べて
メンバーが代わるんです。
だから最初は硬かったんだけども
段々みんな仲良くなっていくわけです。
そんな折、仲良くやってるメンバーに
コンパに誘ってもらいまして。。
相手は看護婦でしたね。
で4対4だったかな。
一番可愛い子が僕とお話を。
え？
そりゃうれしいですよ。
でも
僕はそのころ、全く女の子と話せませんでした。
高校が電気課で男子ONLYだったのが影響しているのか。。
ま、全然です。さっぱりです。
そんな僕に
あちらが質問を投げかけてくるんですよ
「看護婦と聞いてどんなイメージがありますか？？」
って。
ふふん。
僕は答えてやりましたよ。
「いやあ
うちの近くに看護課のある高校があったんだけど
ヤンキーが多かったんで
怖いイメージかなあ」
うぅ。。
どんなトークだ。。
標準的な
「ナイチンゲールのように弱きを助ける天使じゃないですか」
くらい言えんか。。
女性恐怖症のようなアピールして
どうしたいのだ！当時の僕。。
この例に見られるアドリブの弱さは
今に引き継がれております。
だから僕に質問したければ
事前に寄こすように。
はぁ
18の頃の話なので、半生以上前ですが。。
トラウマだなあ、この話。。
ナイーブなんですよ、僕は！
