そうです。もーさんという名前の由来は、本名由来とかではなく、このモーマス様(ニコラスキューリー様)からきているのです。
そうです。そうです。
泣く子も黙るCREATIONレーベルから、彼の2ndを紹介します。
もともとは12インチだったかの3曲を加えて構成されています。
The poison boyfriend という魅惑的な題名のつけられたこの2ndは、ギターの音色も印象的でアコースティックな美しい調べにモーマス様の文学的な歌詞が乗せられて、それはそれは素晴らしいできになっております。
特に(アルバムでは1曲目である)The GatecrusherからFlame into beingまでの流れは至高のメニューにも載せられる、というかありえない出来。。
この異常なクオリティの高さは神々しくもあり、CDに天使の羽根が見え隠れしパトラッシュと一緒に昇天もの。
このアルバム名も好きで、仲のよかった友達と別れるときは、このCDを送ったりしました!
ま、まあ、喜んでいることでしょうよ!
昔、テープに録音してあげたときに、
「なんかぼそぼそ言ってた」
という感想を言いやがったバカヤロー仰った同僚がいたなあ!
ま、まあ、暗いかもだけども!!
で、兄にぜひ聞いて、とお薦めすると、しばらくして
「素晴らしいなこれ。。」
と。。
さすがお兄様。
わかってらっしゃる。。
とまあ、一聴しただけでは良さはわかりにくいですが、わかってしまうと一生もの。
ぜひあなたも。。
★★★★★5