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お気に入りのアルバム ベスト10!(2019年時点)

My FAVORITE ALBUM BEST10!

お気に入りのアルバム ベスト10!(2019年時点)

今日は
お気に入りのアルバムBEST10を紹介したいと思います。
まあ邦楽はスピッツ以外は単品の曲で聴いているから
洋楽のランキングになってしまってます。
それではスタート!

10.Please Please Me by The BEATLES

ビートルズです。
普通はリボルバー、ラバーソウル、SGT、ホワイト・アルバムなんかを選んだほうが
わかってる感を出しやすいんだけど、デビュー盤のこれを。
カバー曲も多いですが!
1.7.9.10.11.13なんかが大好きです。

9. Abbey Road by The BEATLES

これもビートルズ
B面(7曲目以降ね)の神構成は素晴らしい。
2.5.7.8.9.14.15オススメ。

8. Security by Peter Gabriel

ピーター・ゲイブリエルのソロ4作目。
民族音楽にも聞こえる1.2.からし
崇高な作品感半端ないです。
1.2.3.6.7.素晴らしい。

7. Substance by New Order

ニュー・オーダーの初期作品になるかな、ベストです。
2枚組のこの作品、何回聴いたことか。
テクノ・ポップ?好きにはたまりません。
6.7.8.11.12.24がスーパーセンス。

6. Daydream Nation by Sonic Youth

ソニック・ユースです。
ゲルハルト・リヒターの素晴らしいジャケットは当たり前として
アルバム全体に流れる雰囲気はと申しましょうか
それが素晴らしい。
1.が代表曲ではありますが
特にお気に入りは9.Candle.
ギターが美しい。

日本公演を思い出す。

5. The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars by David Bowie

デヴィッド・ボウイの代表作でしょう。
ジギー・スターダストの成功から没落までを描いたコンセプト・アルバムで
ロック名盤ではほぼ上位ですね。
僕は特にA面(5曲目まで)が好きでしたね。
1.3.が白眉。

4. Close to the Edge by YES

エスといえば「こわれもの」かこれ。
僕は圧倒的にこちらですね。
全三曲wで1.Close to the Edgeは18分超えの大曲にもかかわらず
全く飽きさせません。
3曲とも素晴らしい。

3. The Lamb Lies down on Broadway by GENESIS

文学青年ピーター・ゲイブリエル渾身の二枚組大作。
このあと、彼はジェネシスを脱退します。
レエルという少年が蛇女とあったり自分の分身をみたり
精神的な冒険譚といったところのコンセプト・アルバム。
A:5.6.7.10.
B:3.5.12
なんかが好きかな。
In the CageとThe Lamiaが特に。
アートワークはヒプノシス。画集買ってしまった。

2. The Poison Boyfriend by Momus

MOMUS様の2nd。これ選ぶ人って僕くらいだろうと思われるマイナー盤。
アラン・マッギーのCREATIONからの発売でした。
amazonのストリーミングではなぜか
VioletsとThe Gatecrusherの順番が入れ替わってる(後者が先)。
Murderers~からWhat will Death~の3曲は確か12INCHのミニアルバムが
The Poison BoyfriendのCD化に伴いおまけで入れられたもの。
The Gatecrusher,Violets,Islington John,Three Wars,Flame into Beingが美しい。
ブログのもーさん、て名前もモーマス様から。w

1. Selling England by the Pound by GENESIS

TOP1はジェネシスの5thのこれ。
このブログでも何回も紹介してますが
曲が良すぎます。
3.5.6.7.はどれも素晴らしい。
まだ毎週のように聴いてます。
今、BLURAY AUDIO盤を注文中。
LPから数えて4枚目になります。w
もっと色んな人が聴いてくれたらなあ!


いかがでしたでしょうか。
聴いてみようと思ってくれたら嬉しいです。

思い出していない名盤もあるかもね!