です。
はい!
素晴らしい!
これはいいです。
まあ、言ってみれば田舎の学校に
7人目の生徒として岡田さん扮する大沢君が越してきます。
夏帆さん扮する右田さんと彼が中心に
物語が進んでいきます。
しかし
この、
天然コケッコー、という題名。
最初は
天然コケコッコー
と読んでたので
慣れるまで時間かかったという
誰得な僕情報もあったという。w
ちなみにgoogleの検索でも、単純に
コケッコーとコケコッコーのヒット数を比較すると
後者のほうが多い。。←これも誰得かw
ゴホン。。
映画ですが
田舎の風景と住んでいる人とゆったり流れる時間。
これ以上何もいらないんだよねー、
と思ってしまうのは
きっと間違いじゃないのだろうなー。
脚本は
くるりの歌も良く合ってる。
映画の台詞も
中学生くらいの男の子が
悪気もなく吐いてしまうきつい言葉を
あえてそのままにしてたりして
それが現実味を帯びさしているというのは
考えすぎかな。
号泣する映画ではないけども
素晴らしいと思います。
★★★★★5