スピルバーグの撮った戦争時代映画です。「太陽の帝国」

--Amazon 内容紹介 少年は一人、戦争の中で何を見たのか・・・。 スピルバーグが描く反戦へのメッセージ 1941年、第二次世界大戦下。上海に暮らすイギリス少年ジムは、日本軍の"零戦"に憧れる無邪気な少年だった。だがその日本軍が上海に侵攻、攻撃は全土に及んだ。混乱に巻き込まれ、両親と離れ離れになってしまったジムを救ったのはアメリカ人のベイシー。しかし日本軍に捕われ、ふたりとも収容所へと送られる。そこでの過酷な生活は精神的にも肉体的にもジムを成長させていくが・・・。 -- むむむむ。 スピルバーグの 戦争の映画見たのは シンドラーとプライベート・ライアン以来かな。 これもそうですが、 彼の戦争ものは、苦手ですね。 というか面白くないんですよね。 興味が沸かないというか。 高評価につられて観てみましたが やはり前述したように 覆りませんでした。 なんなんでしょうか。 言い方悪くすれば 感動しなさいと画面から言われているような感じとったらいいのか。。 聞分けのないバカちんな子供が騒いでいるだけ の映画ではないんでしょうが。。 たぶん この主人公と同じ年齢のころに この映画を観れていたなら 人生変わるくらい考え方が影響されていたのかもしれないが あいにく、僕はそうではなかった、ということで。 残念。 ★★★3

太陽の帝国　特別版 [DVD] (2002/03/08) クリスチャン・ベール、ジョン・マルコビッチ 他 商品詳細を見る