今回、北京にはお客さんと同行しないといけなかったんですよ、調査のため。
その調査器具の持込含めて北京のスタッフに同行してもらったわけですよ。
そのスタッフは、張(チャン)さんっていいます。
彼は現地の人なので中国語と、賢いから英語が使えます。
朝7:30にホテルで待ち合わせて、丸一日、夕食含めて一緒でした。
僕とは英語でのコミュニケーションになるわけですが、
僕は笑ってしまうくらいの英語のスキル。。
ま、彼賢いから、僕が単語並べれば判ってくれるわけです。
とはいえ、僕の方も最後の方になるとなんとなく。
例えば
「we なんたら ask なんたら supper かんたら。」と彼が長々喋ってくれるのが
僕は殆ど聞き取れていないんだけども
supper
ask
だけ単語が聞き取れたとしても
あぁ、ホテルに行って夕食の場所にどんなとこがいいのかをきいてくれるのね
と判ってしまうのです。
もちろん今おかれているシチュエーションを考慮しつつ、ではあるけど、まあ会話ってそんなもんよね。
しかし日本語同士で喋るよりも僅かな単語で判ることがある、ってのが、面白いなあと思いました!
結局、外国の方と喋る時のみならず、人とコミュニケーションをとろう、という姿勢が大事ってことなのだよなあと。
相手のいうこと、聞く気ないならそりやわかりあえないよね。
大人~!!
後日談。
その後上海に行ったら
「チャンさん、日本語喋ってました??」
と聞かれたんですよね。。
結構いけるらしい。。
なんだそりゃ。。