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幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))

ミステリ好きなら聞いたことあるでしょう、この作品は。 1942年の作品ですが、読むと古さは全く感じさせません。 ある男の妻が殺されます。 その男は、犯行時刻には、ある女と一緒にいたのですが、その女が見つからないため、アリバイなしと判断され、犯人として逮捕されてしまいます。 死刑執行まで3週間程度。 それまでにアリバイを証明したい。 その男の親友が、その男に代わってその証人=幻の女を捜す、そんな話です。 古典だけに、過去同じような話も作られているでしょう。 でも面白い。 こういった古典読まない人多いけど勿体ないとおもんですよね~ 僕は素直に読みましたけどね!とかいってみるw ★★★★★5
幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))
(1976/04/30)
イリアムアイリッシュ

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