ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが組んだ無人島絵巻「キャスト・アウェイ」

--Amazon.co.jp 宅配便のシステム・エンジニアのチャックが、米国から南米へ向かう途中、飛行機が墜落。彼は無人島に流れつき、そこでの生活を余儀なくされる…。全体の70％を占めるT・ハンクスのひとり芝居には圧倒される。木と水以外は何もない場所で、火を炊き、木の実を食べ、魚をさばく。当たり前のようにあったものがなくなってしまったとき、人間はどうするか。 -- あまり好きな映画の無いロバート・ゼメキス監督作品です。（「バック・トゥ・ザ・フューチャー」やら「フォレスト・ガンプ」も好きでないんですよねー）これは楽しめたかな。無人島のお話が大半です。さいとうたかを氏のサバイバル好きな僕としてはもっともっと無人島での話を入れて欲しかったなあと。この映画を観た人は　自分ならどうなるかと、殆どの人は考えると思います。僕かー結構、自暴自棄なところがあるんですがねーーとはいえ、結構サバイバー的な側面を持ち合わせた偏頭痛持ちのオトコなんです。だめか。確かに靴ひとつとっても、無ければ足切れまくりますよね。海で切りまくった僕としては実感。でも憧れてしまいますよね。こういう生活。。刺身用に醤油だけあれば。。・・だめか。。 ★★★★4