アガサ・クリスティーが生涯のベスト10に選んだ傑作ミステリーが原作「ゼロ時間の謎」

---GYAOの紹介からアガサ・クリスティー本人が生涯のベスト作品の一つとして選んだ名作を映画化。避暑地の別荘を舞台に嫉妬（しっと）と恨み、怒り、策謀が絡んだ悲劇を描く、ミステリードラマ。「ぼくを葬る」のメルヴィル・プポー、カトリーヌ・ドヌーヴの娘キアラ・マストロヤンニ、同じく2世俳優ローラ・スメットなど仏新世代を代表する俳優勢にも注目です。【あらすじ】ギヨームは若く美しい新妻と知的な前妻を伴って、大金持ちの叔母の住む別荘に避暑に出掛ける。それに加えて、2人の妻に恋する若い友人が現れ、別荘は緊張に包まれていく。ある朝、1つの死体が発見される。それは完全なる密室殺人のうえ、屋敷にいる全員には動機があり……。（2007年 / フランス） --- 最近簡単に見れるのでGYAO観てます。で、この映画なんですが。。フランス語だからそう感じるのか、もっとゆっくり喋ってw、と思ったし全体的に巻いてるというか急いでいるという感がぬぐえず。 2007年に撮ってるのに、わざと古くしてるような見栄えでこれは好きかも。それなりに楽しめます。とはいえ、この映画を観るよりも、ミステリーの女王であるアガサ・クリスティーの原作を読みたい、と思ったなあ。 ★★★