おぉメキシコっぽい！ていうかメキシコ「デスペラード」

---Amazon紹介から ギャングに恋人を殺され、復讐の旅に出たマリアッチ。 ギターケースに銃を忍ばせた彼は今や伝説のガンマンだ。 メキシコ国境の街に着いたマリアッチは麻薬王ブチョとの激しい銃撃戦の末、傷を負ってしまう。 彼を手当てしたのはカロリーナという女性。 やがて二人は愛し合うようになるが…。 『レジェンド・オブ・メキシコ・デスペラード』へと続く“エル・マリアッチ”第2章!! --- こういうガンマンというか、一人で戦う類のって、 主人公には弾は当たらず、相手は当たりまくり、 という不可避な不自然な現象を目の当たりにしてしまうのが辛いんですよね。。 最後のほうの ギターケース好きな３人wの攻撃には笑わせられるし。 でも、 これ 思ったよりよかったです。 アントニオ・バンデラスはカッコいいのか僕にはよくわかりませんが。 サルマ・ハエックが美しいから？ まあそれもあるかもだけど ロスロボスの音楽もそうですが 全編メキシコの砂漠感というか荒涼とした乾いた感じに魅了されましたね。 素晴らしいといっていいです。 滑稽な風に見えるところも、わざとそうしている感もあり嫌味でないですね。 麻薬マフィアが出てきています。 別に紹介する予定の「犬の力」でもそうだったんだけども 現実でも本当にひどいことしているそうですね。。 メキシコ怖い。 ちなみに クエンティン・タランティーノ監督が 相変わらず、すぐ殺されるチョイ役で似合いすぎていますw ★★★★4

デスペラード コレクターズ・エディション [DVD] (2009/06/03) サルマ・ハエック、クエンティン・タランティーノ 他 商品詳細を見る