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キネマ旬報1位「天井桟敷の人々」

連休の映画、これで6本目。 1945年作品ナチス占領下のパリで撮られたらしい。 なんと、昭和20年。 (ちなみに風と共に去りぬ、は1939年) 面白かったです。 「愛し合う者同士にはパリも狭い」 とか 「恋するのは簡単」 というような台詞、 パントマイムなどの劇、 こういったものは名作映画につきものですね。 とはいえ核はやはり恋愛になっているわけです。 ただ、ギャランスがあの人を好きになる動機?とかはよくわからないなあ。。 このあたりの説明にまだ足りてないのか。でも長尺190分なんで十分すぎか? たぶん、キャストですね。 男達を魅了する女芸人ギャランスを演じている人がもう少し若いと、男達の気持ちになって泪も流したのにさ!w いや、結構、白黒でも判るんですよ。 なんか、首あたりとか。。w レビューみてると当時47歳だったとか。。 ま、まあ女性でも魅力的なら歳関係ないよね!とフォローいれときますが。。 役的にも、無茶若い!とまではいかないまでも35までくらいでしょうかね。。 そういう意味で、下のamazonのDVD、カラーじゃないほうがいいような。。w 白黒だよね??どっちかな。。(僕が観たのは白黒なんですが) DVDの表装のギャランス観ていただければ、言いたいことがわかるかも。。 あぁ。。そんな感じね。。 ですよね。。
天井桟敷の人々 HDニューマスター版 [DVD]天井桟敷の人々 HDニューマスター版 [DVD]
(2010/05/05)
アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー 他

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