月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) (1994/07) 有栖川 有栖 商品詳細を見る |
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
この人の作品は
初めて読みました。
主人公が関西なので、関西弁が使われる機会多く、そのためか、文体も軽目です。
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出版社/著者からの内容紹介
夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼! 有栖川有栖のデビュー長編。
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ちょっと人が多くて、
え。。誰だったっけ
って事も頻繁になりw正直どうかしら、という感想。
読者にネタを与えて、謎解きに挑戦させてます。
それについては、
あぁなるほど!
というところもありますけども、ね!
とはいえ、次回以降作も読む気ないか、というとそうでもなく、双頭の悪魔とかは読んでみたいなあ!と。
微妙なレビューになったなw