です。
少女を演じるジュディット・ビッテが素晴らしい。
大男と少女、との組み合わせは
フランケンシュタインのモチーフ?
そのビッテ、
wiki見るとその後数本の映画には出たんだけど
女優業を選ばず、考古学者等になりたいと語ってたらしい。
もったいないけど、この映画で永遠の存在ですよねー。
映画自体は
鬱屈した暗い画面が全体を支配して
決して観やすい映画ではないけど
(何回途中で寝たことか!w
イレイザー・ヘッドのときも良く寝たなー)
ローテクに見えてハイテクな機器含め
独特の世界感が素晴らしい。
アメリなんかよりよっぽどいいよなー
★★★★☆4.5