もーさんの あなたのために。。

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ちょっとヤンキー(っていうの?最近?)気味な高校生くらいの2人が。。

ふう。。

水曜の会社のバドミントンが終わり、Hま本先生に余部駅まで送ってもらいました。

あと20分も待たないといけない。誰もまだいないや。

今日も動いたなあ。疲れた。。

と、ホームのいすに座ったんですよ。3人がけの端。

荷物はまんなかの椅子に。

まあ携帯でも触っておこう、とゲームしてたんですよ

10分くらいして、向こうから、ちょっとヤンキー気味なw高校生くらいの男子2名がこちらに歩いてきました。

で、僕も気づいたのでそちらの方みたわけなんですよ。

そしたら、勢いよさそうなほう(仮にA君)が

「くおらあ、3人がけの椅子の真ん中に、荷物おいとくんか。

 俺ら2人なんやぞ

 人間が座るための椅子やろがい

 このイケメン野郎!!!」

というような顔でこちらをみてるわけです。

心の声がしっかり聞こえましたよ。ええ

間違いありません。

で、僕も、もちろん彼の威圧的な顔をものともせず、単純に、人がきたので荷物はどけないと!

と、

荷物をひざの上においたんですよ。

するとそのA君が

「どうもありがとうございまあす!」

え。。

意外。。

「俺らが来るまで、はよどけとかんかい、このイケメン野郎!」

じゃないのか。。

機先を制された僕は、声も出せずに、ただ、

ああ

という感じで頷くだけでした。。

負けた。。

僕が敗北感に苛まれながら座って電車が来るまで

B君にA君が話かけたのを、それとなく聞いてました。

「え?Cちゃんとつきあいよんけ?

 やったん?

 ちゅうだけ?

 なんで?

 怖いん??

うぅ

最後まで、A君ペースでした。