ドクター・ストレンジです。
ひどいよそ見運転で
ある意味自業自得なところもあるお医者さんですが
治らないと言って当り散らす傲慢な主役を
ベネディクト・カンバーバッチがうまく演じていました。
両手に麻痺が残ってしまっている状態で
エンシェント・ワンに救いを求めるというのはよく理解できます。
僕の病気もなおってくれないかなとは思います。
有効かもしれないななんて思ってしまいます。感化されすぎですかねw
この映画、3 D版もすごいらしいですね。
しかし街が捻じ曲がるのは
ノーラン監督の大傑作「インセプション」を思い起こさずにはいられません
★★★★4.0