ドント・ウォーリーです。
アルコール依存症で飲み過ぎが元で、交通事故にあい
四肢麻痺となった実在の漫画家ジョン・キャラハンを
「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督がえがいています。
主演には「ジョーカー」で超有名になってしまったホアキン・フェニックス。
そしてなんとグランジの帝王ソニックユースの紅一点、キム・ゴードン!!
(脇役ですが)
禁酒会でみんなで話し合う場面が多いので、
そういった映画が苦手な人は辛いかもしれません。
劇中の、麻痺を嘆く主人公に、禁酒会のメンバーが発した言葉は、
病気持ちの人にとっては忘れてはならない言葉かなと。
(直接的にどうとかではなくて、それを聞いて思うことがあるのでは)
★★★★4.0