キングダム 58巻
です。
とうとう表紙の対決が決着します。
ようやくかー、と一安心。
一番、ネックだったと言って過言じゃないでしょう。
でも、
この巻が面白いのは、実は次巻につながる最終コマだったりする。
どうなるんだろう。。
です。
もはや
日本車カッケー
って映画では無くなっており
派手な演出のアクション映画と化していますが
それはそれで面白いからいいのだ。
ワイルド・スピードとしては8作品目。
今回は潜水艦もでます。
凄腕ハッカーがでますが
前回のと被っているな。
シャーリーズ・セロンがその役です。
今回はジェイソン・ステイサムがいいかな。
★★★★4.0
です。
この作品、2020/4時点で
歴代興行収入No9に位置している大ヒット作であるとともに
主演の一人ポール・ウォーカーの遺作でもあります。
ご冥福をお祈りします。
映画の内容ですが
このシリーズ、御存知の通り
進むことにもはやレース物では無くなっていまして
スピード&ダイ・ハード的な?
八艘飛びみたいなのには笑ってしまった。
ジェイソン・ステイサムが復讐に燃える殺し屋で
出ておりますが、後半になるにつれ
影が薄くなっていったように思えるのが残念。
あとせっかくのハッカーなので
もっとハイテクシーンがあったほうが良かったな!
★★★★4.0
です。
今回の舞台はロンドンがメイン。
FBI捜査官のホブスからチップの奪還の依頼を受ける。
手渡された資料には死んだはずのレティが生きている証拠が。。
もう日本車どうのこうのではなくなってまして(出ていますけどね)
おまけついでにレースする程度。
別にチューンアップした車に興味はないんで
どちらというとこの傾向は喜ばしいんですが
少し寂しさもあったりして。
ハリウッドのエンターテインメントとして考えたとき
なかなか凄い映像になってます。
なんでもあり、ですね。
最後に次作に繋がるあの人が出てきます。
★★★★4.0