モモ-時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
です。
もう一つの代表作「はてしない物語(映画ネバー・エンディング・ストーリ-の原作ね)」
でも有名なエンデの作品です。
彼は西ドイツの児童作家でこの本も
小学高学年向けくらい。
なので少々難しい漢字にはふりがながふってありますw
久しく本は読んでなかったので夏休み前に買っておいて
夏休みに読もう!と決めてたので目標達成♪
小学生のとき読めばもっとドキドキして読めたんだろうなー
なんて読んでました。
でも書かれてあることは普遍的な、
時間の大切さ。
普段あくせくしてる自分の日常が悲しくなってくるなー
もっと休暇を!だめかーw
★★★★4