2046
です。
我らがウォン・カーウァイ監督作品です。
この前、彼の作品「グランド・マスター」を観たばかりなので
これはまだみないでおこうと
思ってたんだけど
ちょっとした勘違いで借りてきて観てしまった。
(まあ誰の作品か忘れた、ってことですが)
この映画の木村拓哉さんの浮きっぷりは悲しい感じです。。
どんな映画に出ても
木村拓哉さん、という自我(カラー?)が出る、というのは
ある意味凄いのかしら、とも思ってみたり。
それ以外の
トニー・レオン様、コン・リー、チャン・ツィイー、フェイ・ウォン
といったビッグネーム
過去作品のオマージュでもあるこの作品
相変わらずいい音楽とともに楽しめます。
ただ、物凄く感動するわけではないんですよね。
まあ、そんな作品。
★★★☆3.5