2013-07-29 最愛の娘が殺された、、という父親の手記から物語は始まります。「頼子のために」 本・雑誌 頼子のために です。 17歳の愛娘を殺された父は 通り魔事件で片付けようとする警察に疑念を抱き ひそかに犯人をつきとめ、 という手記を残していた。。 NAVERまとめで 紹介されていたので BOOKOFFで探し当て 購入したんですよ。 中古なのに350円くらいした。 この人の小説は初めて読んだのですが 泣かせるところもあり 面白かったです。 ★★★★☆4.5 頼子のために (講談社文庫)法月 綸太郎