エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746)) (1987/11) オースン・スコット・カード、野口 幸夫 他 商品詳細を見る |
天才とは。「エンダーのゲーム」
名作です。
これは素晴らしいです。
小学生の高学年からでも読めるわかりやすさがあるのに、大人でも存分に楽しめます。
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〔ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞〕捕えた人間を情容赦なく殺戮する昆虫型異星人バガーの攻撃にそなえるべく、バトル・スクールが設立された。そこに入校したエンダーは、コンピュータ・ゲームから模擬戦闘まで、あらゆる訓練で優秀な成績をおさめるが……天才少年エンダーの戦いと成長を鮮やかに描く傑作長篇。
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訳がだめ!という人もレビュー見てたらいるようですが、僕は全く気にならず。
天才の悩みも書かれて非常に深い本です。
こんな素晴らしい本、読んでない人のほうが多いってのが残念で仕方ないですね。
これぞSF、でしょう。
というか、本を読む楽しみ、醍醐味がありますね。
SF苦手という人も、
彼女とうまくいかないあなたも、
わがままな子供に疲れている貴女も、
細かなことに五月蝿い上司にお疲れの彼方も、
まさに老若男女必携の一冊!
ほんとに面白いのだよ←スミオ風←誰も知らないw
★★★★★5