ピアノの森(19) (モーニングKC) (2010/11/22) 一色 まこと 商品詳細を見る |
物語はショパンコンクールで佳境に。。「ピアノの森」
クレイモアとかとともに、発売日を待ち望んでいる漫画です。
いや、これ僕じゃないっス。
一ノ瀬海、っス。
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森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
ショパン・コンクール2次審査最終日。4人目の奏者として、ついにカイが登場! 幼いあの日、阿字野とかわした”約束”を果たす日がやってきた。──そして審査結果発表。
----(amazonより引用)
こういった話を読むと、彼らの天才が、どうして自分にはなかったのだろうかなとも思えて、物悲しくもなるのですがね。
ギフトってやつですね。
そういったジェラシーも感じてしまうけども、この作品は非常に面白いです。
僕のように音楽的才能は皆無でも、クラシックもさっぱりでも。
演奏シーンは当然絵だけですが、ぐいぐい引き込まれます。
感情移入しすぎでしょうかね。
最新刊はなにやら延期になり、また発売日も未定らしく心配ですが。。
楽しみにしてまあす!