もーさんの あなたのために。。

映画や食事を主に紹介

嬉し恥ずかし。。1年に一回とはいえ!

いえね。

今日は健康診断だったわけです。(あ。一日前だから昨日、ってことになりますね。)

夜22時から絶飲絶食で、朝も食べてはだめ。

で朝起きて尿とをとり用意も万端に会社に行きました!

9:30-STARTです。

体育館にいって、あらかじめ記入していた問診票を提出して、聴力やら視力、体重身長、エコー、血圧などをこなしていきます。

ああ、腹囲がようやく上げ止った。。

でも81cmですよ。これ以上はまずい!

まあそれはいいんです。

話を戻して。

で、腹部X線の順番がきたんです。

回転遅くて、僕が設備のあるバスに入るころには、10人くらい並んでました。

ボトルネックな工程ってやつですね。

で、入ると、「はい、上着は脱いでくださいね。下の作業着もチャックが写るんで、それに着替えて下さいね」と言われて、ジャージみたいなやつに履き替えました。

まずは発泡する粉を飲んで、少量の水で流し込みます。

ここで、ゲップは絶対してはいけない、でないと胃が見えないらしいので、つばでがまんして飲み込みます。

続いてバリウムの入ったコップを受け取ります。

重た!

なにこの重量感。

とびびるんですが、グビグビ飲み干します。

前の人が終わったので、入れ替わりでX線マシンの部屋に入ります。

マシンて。w

まあこのマシンの上で転がっているだけでいいのなら楽なんですが、大変なんですよ。

指示する人の命令に従って、体を動かさないといけないんですよ。

以下、指示する人の声です。

「はい、うつぶせになって」

「はい、右にむかってぐるぐる2回転」

「はい、右右、それ左。右にもう1回転」

「左上げて、もうちょっと上げて。まだ。まだ。もっと左を。」

・・・

で、その指示の間にもテーブルがぐるんぐるんしてます。

途中、頭が下にむいて、手を後ろ向きにバーを握ることに。

ここで絶対みんな思ってるはず。。。

なにやってんだろと。。。

「右に向かって回転してください、はい右に回転して下さい」

スピーカからの指示も鮮明でないため、聞きづらいんだよぉ

「はい、左をあげて。まだ。まだ。はい息止めたまま。そのまま」

指示する人は、明らかに怒ってます。

 なんて飲み込み悪いやつと。

かなり凹みます。

ただ終わって思ったんですが

これは僕に怒ってるんじゃないんだなと。

僕より前にX線をした数日前からの

会社従業員幾千人たちの聞き分けが悪いんだわ。

きっと。。

しかし、

あらかじめ着替えさせられて

怒られながら我慢して

グルングルンしたりして

指示されるがまま

したいものもできず、

おまけに

最後は、バリウムを出すために

下剤までご丁寧にくれるとわ!

何のプレイだこれは、と!

うふん。

最初からそういってよね!

と、

腹部X線にまだ慣れていない私が戸惑いつつも服従させられたというお話でしたw